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初めてつきあった彼氏からのプレゼントを捨てるな、という夫の理由~思い出の品、処分までの道のり~

私は、現在40才。24年前に初めて彼氏というものができました。初めてのプレゼントをいまだ持っています。

今回の断捨離で処分するつもりですが、毎回夫が「捨てるな」と許してくれず手放せないままです。

夫が捨てるなという理由。それは・・・。
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初めてつきあった彼氏、それは夫だから 


うすうす気づいた方もいると思いますが、私が初めてつきあった彼氏というのが現在の夫だからです。

高校2年の16才の時に、同じクラスになりつきあい始めました。進学した後すぐに別れ、でもまたつきあい、を数回繰り返した後結婚にいたります。ま、くされ縁というやつですね。

つき合い始めて、最初のクリスマスにもらったプレゼント。それが、私が断捨離したくて仕方がないこちらです。↓↓↓
ベーブルース

アメリカの大リーグで活躍したベーブルースという人物の置物です。夕方の公園で本当にうれしそうに「開けてみて」と当時の夫に手渡されました。「何これ?!鉄アレイ?!」と小さな恐怖心を抱きながら包みを開きました。

暗がりに浮かび上がったベーブルースの顔、不気味過ぎてこの像を膝から落としそうになったのを覚えています。

不気味ではあったけれど、こんな重い物を大事に運んできてくれたことがうれしくて、大切にしようと思ったのは確かです。ピュアだったんですね。

高校卒業の頃に、モハメッドアリの像も見つけ、それは私が夫へプレゼント。いつか一緒に暮らしてこの像を二つ並べよう、と誓ってお互い地元を離れ、新生活の場へこの像を運びました。

モハメッド・アリはボクシング選手です。↓↓↓
モハメッド・アリ

私が捨てたい理由 


その後いろいろあったものの、私たち二人は結婚し、二人の誓いがかなえられ、この像は二つセットで並んでいます。でも、もう捨てたいのです。

・ 重たい
・ 子どもの友だちが必ず怖がる
・ 傷が随分ついて見た目が汚い

といったところが主な部分でしょうか。

阪神大震災の時には、この像が倒れ、私の頭を直撃しそうになった恐ろしい思い出があります。

ただ、今回断捨離したいと夫と話していくうちに、私の本当の捨てたい理由が見えてきました。

夫が捨てるなという理由 


この断捨離の話しがあがるたび夫はこう話し始めます。

「ずっと雑貨屋でこの像を見るたびに、大好きな大切な人にあげたいと思っていた。そんな俺の大切な思いがつまった像なんだ。」

「重いこの像を一回家に持ち帰ってまた母さんのうちに届けて、大変だったんだよな~。でもそんなの全然気にならないくらい母さんのことが好きで届けたかったんだ。」

などなど、私や子どもに話して聞かせるのです。

今までの私は「そんなに思ってくれていたんだな。」とか「幸せなことなんだな。」と思い直し、この像をまた大切にしていこう。と捨てたい気持ちをおさめていました。

でも、今回はなんだか夫の話しに辟易してきてしまったのです。

「今」はどうなの?!私たちのこと大切なの?! 


この像を前にすると、当時の思い出やどれだけ好きだったか大切だったか、そんな話ばかりです。もうどうでもいい。そんなことより「今」はどうなの?!と夫に問い詰めてしまいたくなったのです。

今、あなたは私のことをどう思ってるの?
今、大切というのなら、どうしてあたなたは無職なの?
今、家族のことが一番大切なのに、どうして半年も仕事探さないの?

夫は、都内で飲食店を経営していましたが、いろいろあって閉店しました。愛知に転居してからは、期間従業員を3年しましたが、メンタル面の不調を来たし期間満了の後は無職をしています。自己紹介にもその流れは書いてます。→はじめまして


仕事のことは、夫が自分で考えて動きだすだろう。それまではもう何も言わない。そう思って半年が過ぎました。

夫は、ネット関連の収入が少しあるだけで、現在仕事はしていません。探している様子もなければ、途中経過を話してくれることもありません。

私から「これからどうしていくつもり?」という話しをし出したら、言いたくないことを感情爆発して言ってしまいそうな気がして特に触れていません。

感情爆発してしまったら、また夫のメンタルの調子もいま一つになってしまうのではないかと思うとできません。

今月から失業手当もありません。このまま私一人が大黒柱状態でどうなっていくんだろうか、大丈夫なんだろうか、そんな思いが最近よぎることも多いです。

それもあり、夫の「捨てるな」という言葉を素直に聞くことができませんでした。

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私は、現実を少しずついい方向へ変えていきたい。だから今断捨離をしているんだと思います。そんな時に、この像、昔のよき思い出にひきずりこみ、現実から目をそらせる物体に見えてしかたありません。

変わりたい私にとって、言ってみれば足かせです。

変わりたいといいつつも、結局夫ときちんと話すこともなく、処分しない方向で話しがまとまり終わってしまいました。

これを処分できた時、私たち家族が、夫婦が次の一歩を踏み出せる時のような気がします。

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